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SNSアンケートキャンペーンの設計|回答を集めて活かす手順
2026.10.14
SNSアンケートキャンペーンの設計|回答を集めて活かす手順

アンケートキャンペーンは、景品と引き換えに顧客の声を集める形式です。応募のついでに答えてもらえるため、通常のアンケートより回答が集まります。
ただし、設問を増やすほど回答は減ります。聞きたいことを全部入れた結果、途中離脱ばかりになるのがよくある失敗です。
この記事では、設問の作り方と、集めた声を活かすまでの手順を整理します。
この記事でわかること
目次

SNSキャンペーンのアンケートは、本格的な市場調査ではありません。応募のついでに答えてもらうものと割り切ってください。
聞きたいことが多いときは、回を分けます。1回で全部聞くより、3問×3回のほうが結果的に多くの声が集まります。
答えやすい順に並べると、離脱が減ります。
最初に自由記述を置くと、そこで止まります。自由記述は最後に、かつ任意にしてください。
| やること | 理由 |
|---|---|
| 選択肢は5つ前後にする | 多いとスクロールが増え、上のほうが選ばれやすくなる |
| 「その他」を入れる | 当てはまらない人が離脱するのを防ぐ |
| 重ならない選択肢にする | どれを選べばよいか迷うと止まる |
| 順序を固定しない項目は入れ替える | 上に置いた選択肢が有利になるのを避ける |
同じことを聞いていても、言葉づかいで回答の使いみちが変わります。
設問ができたら、声に出して読んでみてください。不自然に感じる箇所は、たいてい回答も曖昧になります。
回答者に渡す謝礼も、景品表示法上の景品類にあたります。全員に渡すのか、抽選にするのかで上限が変わります。
デジタルギフトを少額で全員に配る設計は手軽ですが、金額の上限に注意してください。判定の基準は消費者庁「景品規制の概要」およびSNSキャンペーンの景品はいくらまで?景品表示法の上限を解説をご確認ください。
アンケートの回答を、そのまま広告や商品ページに載せたくなることがあります。「お客様の声」として公開するなら、事前の同意が必要です。
応募規約に次の2点を書いてください。
規約の項目はSNSキャンペーン応募規約の作り方|必須12項目とひな形にまとめています。
集めただけで終わらせないために、先に使い道を決めておきます。
| 使い道 | 必要な準備 |
|---|---|
| 次の商品開発に活かす | 自由記述をそのまま残す。要約しすぎない |
| お客様の声として掲載する | 公開の同意を規約に入れておく |
| 次のキャンペーンの設計に使う | 回答者の属性と回答を紐づけて保存する |
効果の測り方はSNSキャンペーンの効果測定|KPIの決め方と見るべき指標もあわせてご覧ください。
1問だけなら十分です。ただし誰が答えたかを追えないため、抽選や個別の連絡には使えません。
まず設問数を減らしてください。次に、答えるのにかかる時間を告知文に書きます(「30秒で終わります」など)。
任意にしてください。必須にすると、書くことがない人がそこで離脱します。
SNS Laboでは、アンケートや診断など参加型のコンテンツを実施できるツールをご用意しています。ツール・機能紹介をご覧ください。
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