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来店促進キャンペーンの設計|店舗の準備と景品
2026.10.19
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来店促進キャンペーンの設計|店舗の準備と景品

来店促進キャンペーンは、SNS上の関心を実際の来店に変えるための企画です。オンラインで完結する企画と違い、店舗という場所に足を運んでもらう必要があります。
その一歩を作れるかどうかが、設計のすべてです。景品を豪華にしても、行く理由がなければ人は動きません。
この記事では、来店のきっかけの作り方と、店舗側の準備を整理します。
この記事でわかること
目次

「お店に来てください」だけでは動きません。店に行かないと手に入らないものを1つ用意してください。
どれか1つで十分です。複数を同時に用意すると、案内が複雑になって伝わりません。
来店のみを条件として、応募した人全員に渡す場合は総付景品にあたります。抽選にする場合は懸賞です。どちらかで上限が変わります。
なお、来店のみが条件で商品の購入を求めない場合、上限の基準となる取引価額は原則として100円として扱われます。
詳しくは消費者庁「景品規制の概要」およびSNSキャンペーンの景品はいくらまで?景品表示法の上限を解説をご確認ください。
全員に配る設計は手軽に見えますが、上限が厳しくなります。先に確認してから景品を決めてください。

本部が企画を作っても、店頭で伝わらなければ何も起きません。来店した人が最初に話しかけるのは、店舗のスタッフです。
店舗に配る案内には、次の項目を1枚にまとめてください。
いちばん問い合わせが多いのは在庫切れの対応です。先着何名と明記し、終了時の告知方法まで決めておいてください。
5番目は早めに動いてください。店舗にはほかの案内も届いており、直前に渡しても読まれません。
来店の企画では、景品よりも先にどこへ行けばよいかを伝えてください。投稿を見た人が最初に知りたいのは、自分の近くに対象店舗があるかどうかです。
対象店舗の一覧ページを用意し、告知の投稿から直接たどり着けるようにします。一覧がないまま告知すると、問い合わせがそこに集中します。
店舗での確認方法は、スタッフの手間に直結します。次の3つから選んでください。
| 方法 | 店舗の手間 | 注意点 |
|---|---|---|
| 画面を見せてもらう | 軽い。目視で済む | 同じ画面を使い回される可能性がある |
| 店頭のコードを読み取ってもらう | ほぼない | 店の外から読み取られないよう掲示場所を考える |
| レシートを確認する | やや重い | 購入が条件になるため、景品の上限が変わる |
店舗の負担を抑えるなら、店頭に掲示したコードを読み取ってもらう方法が向きます。仕組みはデジタルスタンプラリーの作り方|企画から運用までの手順もあわせてご覧ください。
応募数がそのまま来店数にはなりません。参加しなかった来店者もいます。指標の決め方はSNSキャンペーンの効果測定|KPIの決め方と見るべき指標をご覧ください。
問題ありません。ただし対象外の店舗にも案内を配ってください。対象外の店に来た人への説明が必要になります。
先着である旨を告知時に明記し、なくなり次第終了と案内します。終了したことをSNSでも知らせてください。
SNS Laboでは、来店確認やクーポン配布に使えるツールをご用意しています。ツール・機能紹介をご覧ください。
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