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引用ポストキャンペーンのやり方|感想を集める設計
2026.10.16
引用ポストキャンペーンのやり方|感想を集める設計

引用ポストは、対象の投稿にコメントを添えて共有してもらう形式です。ただ拡散されるだけのリポストと違い、参加者自身の言葉が残ります。
その言葉は、次の商品開発や販促のヒントになります。ひと手間増えるぶん応募数は減りますが、残るものが違います。
この記事では、言葉が集まるお題の出し方と、実施の手順を整理します。
この記事でわかること
目次

どちらが優れているという話ではありません。何を持ち帰りたいかで選んでください。
両方を条件にすると手間が重なり、応募が大きく減ります。どちらか一方にしてください。
「感想をお聞かせください」では、ほとんど集まりません。書くことが思いつかないからです。次の3つを満たすお題にしてください。
| 条件 | 良い例 | 避けたい例 |
|---|---|---|
| 短く答えられる | 「あなたの推しの味は?」 | 「商品の感想を教えてください」 |
| 正解がない | 「どんなときに食べたい?」 | 「この商品の特長は何でしょう」 |
| 商品に関係する | 「朝と夜、どっち派?」 | 「好きな季節は?」 |
とくに1つ目が大切です。ひとことで答えられるお題にすると、参加のハードルが一気に下がります。
| 業種 | お題の例 | 集まるもの |
|---|---|---|
| 食品・飲料 | 「いつ飲みたくなりますか?」 | 利用シーン。売り場の提案に使えます |
| 日用品 | 「買い替えの決め手は?」 | 購入のきっかけ。広告の訴求に使えます |
| 店舗・施設 | 「誰と行きたいですか?」 | 来店の動機。告知の切り口になります |
いずれも、答えが自社の販促にそのまま結びつく形にしています。「好きなところを教えてください」では、褒め言葉は集まっても次に使えません。
「AかBか」で答えられるお題にすると、書くことを考える負担がなくなります。「#あなたは朝派 #あなたは夜派 のどちらかを付けて引用してください」という形です。
集計も楽になり、結果そのものを次の投稿のネタにできます。
引用された投稿は、参加者が書いたものです。自社サイトや広告で紹介したい場合は、二次利用の範囲を応募規約に書いておく必要があります。
書いていなければ、集まった言葉は使えません。詳しくはSNSキャンペーン応募規約の作り方|必須12項目とひな形をご覧ください。
引用ポストは、検索だけでは拾いきれないことがあります。応募条件に「@自社アカウント名を含める」を入れておくと、通知から確認できます。
あわせて次の点もご注意ください。
Xでの実施ルールはX(旧Twitter)キャンペーンの基本【2026年版】形式・最新ルール・実施手順を解説をご覧ください。
コメントが付くぶん、見た人の目に留まりやすい面もあります。ただし応募数そのものは通常のリポストより減ります。拡散が目的なら、リポストを選んでください。
削除を求めるより、事実の指摘であれば受け止めて改善に活かすほうが健全です。対応の体制は、実施前に決めておいてください。
お題を選択式にしておくと、そのまま集計できます。自由記述の場合は、内容をいくつかの型に分類してから件数を数えてください。
投稿を集める企画はハッシュタグキャンペーンのやり方|設計と集め方の手順もあわせてご覧ください。
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