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ハッシュタグキャンペーンのやり方|設計と集め方の手順
2026.10.06
ハッシュタグキャンペーンのやり方|設計と集め方の手順

ハッシュタグキャンペーンは、参加者に指定のタグを付けて投稿してもらう形式です。
写真や感想が集まるため、キャンペーンが終わったあとも販促に使える素材が残ります。
ただし、集まった投稿をそのまま使えるとは限りません。
二次利用について応募規約に書いていなければ、原則として使えないためです。
この記事では、タグの決め方から投稿の集め方、使うための条件までを手順で整理します。
この記事でわかること
目次

この3つが決まっていないまま走り出すと、投稿は集まったのに使えない、という結果になります。とくに3つ目の「使い道」は、規約の書き方に直結します。
「覚えやすいタグにしましょう」という助言はよく見かけますが、実際に判断できる基準は次の4つです。
| 基準 | 確認すること |
|---|---|
| すでに使われていないか | 実際にSNSで検索する。関係のない投稿が大量に出るタグは避ける |
| 表記がゆれないか | 英数字のみ、記号なし。カタカナと英語が混ざる語は避ける |
| 長すぎないか | 入力の手間が増えるほど応募は減る。10文字前後が目安 |
| 自社と結びつくか | ブランド名や商品名を含めると、あとから投稿を探しやすい |
いちばん大事なのは1つ目です。すでに一般的に使われているタグを指定すると、応募と無関係な投稿が混ざり、集計も抽選もできなくなります。
タグは1つに絞ってください。複数を必須にすると、片方だけ付けた投稿の扱いに困ります。
写真や文章の権利は、投稿した本人にあります。自社サイトや広告で使いたい場合は、応募規約に二次利用の範囲を書いておく必要があります。
範囲は具体的に書きます。「自社ウェブサイト、公式SNSアカウント、広告、印刷物」のように、使う場所を列挙してください。あとから個別に許諾を取り直すのは現実的ではありません。
規約の書き方はSNSキャンペーン応募規約の作り方|必須12項目とひな形で解説しています。口コミの活用そのものの考え方はこれからのSNS活用に必須なUGCとその活用方法とは?をご覧ください。

「商品が写っている投稿は当選確率2倍」という設計は、購入につながる可能性が高いと判断され、景品の上限規制の対象になります。上限なしのつもりが規制対象だった、という事故が最も起きやすい形です。
判定の基準はSNSキャンペーンの景品はいくらまで?景品表示法の上限を解説で確認できます。
Xのガイドラインでは、ハッシュタグは投稿する内容に関連している必要があるとされています。無関係なタグを付けさせると、参加者がルール違反に問われる可能性があります。
「たくさん投稿するほど当たりやすい」という設計は、同じ内容の繰り返し投稿を招きます。参加者の投稿が検索から除外されることもあるため、避けてください。
原因は3つに分かれます。まとめて対策を打つと、何が効いたかわからなくなります。
| 状態 | 考えられる原因 | 打ち手 |
|---|---|---|
| 告知が見られていない | 露出が足りない | 投稿の再掲、ストーリーズ、広告での補強 |
| 見られているが投稿されない | 手間が重い、何を撮ればよいか不明 | 見本を示す、条件を1つに減らす |
| 投稿はあるがタグがない | タグが長い、覚えにくい | タグを短くする。告知画像に大きく載せる |
タグ検索では表示されないため、応募として確認できません。「非公開アカウントからの応募は無効」と規約に明記してください。
応募数によります。数十件なら手作業でも可能ですが、重複の確認や期間外の投稿の除外が必要になるため、数が増えるほど自動化が現実的です。
返すと参加が続きやすくなります。ただし全件に返すと工数が膨らむため、期間中に何件対応するかを先に決めておいてください。
すでに投稿した人の応募が無効になってしまうため、避けてください。どうしても必要な場合は、旧タグの投稿も有効とすることを告知します。
ハッシュタグキャンペーンの成功例は無題のUGCが増える!Instagram&Twitterハッシュタグキャンペーンの成功の法則!もあわせてご覧ください。
SNS Laboでは、指定タグの付いた投稿を自動で集めるツールをご用意しています。設計段階からご相談いただけますので、ツール・機能紹介をご覧ください。
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