トップ
>
業界トレンド・お知らせ
>
コラボキャンペーンの企画と進め方|相手選びと分担
2026.10.20
コラボキャンペーンの企画と進め方|相手選びと分担

コラボキャンペーンは、2社以上が組んで実施する企画です。お互いのフォロワーに届くため、単独では届かない層に接点を持てます。
ただし、社外の相手と進める分だけ決めることが増えます。誰が何を負担するのかを曖昧にしたまま走ると、実施中に止まります。
この記事では、相手の選び方と、決めておくべき役割分担を整理します。
この記事でわかること
目次

同じ客層の相手と組むと、すでに知っている人にもう一度届くだけになります。逆に接点がなさすぎると、どちらのフォロワーにも響きません。
判断の基準は、両社を1行で説明できるかです。説明に2行以上かかるなら、参加者にも伝わりません。
合意した内容は、口頭ではなく書面に残してください。担当者が変わっても分かる形にしておきます。
| 項目 | 決めること |
|---|---|
| 費用の分担 | 景品、制作、ツールの費用を、どちらがいくら負担するか |
| 応募の受け口 | どちらのアカウントで受けるか。両方なら重複の扱いも決める |
| 個人情報の扱い | 取得するのはどちらか。相手に渡すかどうか、渡すなら同意の取り方 |
| 問い合わせの窓口 | 参加者からの連絡を、どちらが一次で受けるか |
| 成果の共有 | 応募数などを、いつ、どの範囲で共有するか |
とくに個人情報は後戻りできません。相手に渡す予定があるなら、応募規約と取得時の同意に必ず書いてください。書いていなければ渡せません。
窓口を両社に置くと、同じ質問に違う回答が返ることがあります。一次の窓口は片方に寄せ、もう一方は転送する形にしてください。
回答の内容もあらかじめすり合わせておきます。準備はSNSキャンペーンのトラブル対応|起きる前に決めることをご覧ください。
応募規約と告知投稿の両方に、主催者を明記してください。2社の連名にするのか、片方を主催・片方を協賛とするのかで、参加者から見た責任の所在が変わります。
連名にする場合は、問い合わせ窓口をどちらが担うのかもあわせて書いておきます。書いていないと、両社に同じ問い合わせが届きます。

複数の事業者が共同で実施する懸賞は、景品表示法上共同懸賞として扱われる場合があります。共同懸賞にあたると、景品の上限が一般懸賞より高くなります。
ただし、どの形が共同懸賞にあたるかには要件があります。2社で実施すれば自動的に該当するわけではありません。
判定の基準は消費者庁「景品規制の概要」およびSNSキャンペーンの景品はいくらまで?景品表示法の上限を解説をご確認ください。
上限が上がることを前提に景品を決めると、あとで変更が必要になります。先に確認してください。
6番目で日程が押すことがよくあります。相手の社内手続きは自社の都合では動きません。
投稿日時をそろえてください。片方が先に出すと、もう一方のフォロワーには不完全な情報が届きます。
画像も、両社のロゴを同じ大きさで並べたものを共通で使うと、公式の企画だと伝わります。片方だけが目立つ画像は、相手側の告知で使いにくくなります。
置けます。ただし同じ人が両方から応募した場合の扱いを、応募規約に書いてください。規約の項目はSNSキャンペーン応募規約の作り方|必須12項目とひな形にまとめています。
合意があれば可能です。誰が調達し、誰が発送するかを決めておいてください。
アカウントごとに応募数を分けて集計します。同じ投稿でも反応は変わります。
SNS Laboでは、複数社での実施にも対応したキャンペーンツールをご用意しています。ツール・機能紹介をご覧ください。
SNSマーケティングで
お困りではありませんか?
導入事例やノウハウを参考に成果を出しませんか?