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SNSキャンペーンの年間計画|季節ごとの企画の立て方
2026.10.12
SNSキャンペーンの年間計画|季節ごとの企画の立て方

キャンペーンを単発で終わらせると、毎回ゼロから企画することになります。
前回の数字も残っていないため、良かったのか悪かったのかもわかりません。
年間の計画にしておくと、前回との比較ができるようになり、準備も前倒しで進められます。
この記事では、季節の行事を並べるのではなく、自社の売上サイクルから計画を組み立てる手順を整理します。
この記事でわかること
目次

販促カレンダーの記事には、季節の行事がずらりと並んでいます。ただ、それが自社に関係あるとは限りません。
先に見るのは、過去の売上が伸びる月と落ちる月、つまり自社の繁忙期と閑散期です。販促の時期の決め方は2つあります。
最初の1年は、山の直前から始めてください。結果が出やすく、社内の理解も得やすくなります。

「来週から始めたい」という相談をよく受けますが、キャンペーンの準備期間として実際には次の工程が必要です。
| 工程 | やること |
|---|---|
| 企画 | 目的、形式、応募条件を決める |
| 景品の手配 | 選定、発注、納期の確認 |
| 規約と法務確認 | 作成し、社内で確認を受ける |
| 制作 | 投稿画像、応募ページ、通知の文面 |
| テスト | 応募から当選通知までを実際に通す |
とくに景品の手配と法務確認は、自社だけでは期間を縮められません。ここを起点に、公開日から逆算してください。
実施頻度の目安を「月1回」と決め打ちする必要はありません。次の3つで決まります。
回数を増やすより、同じ設計で2〜3回繰り返すほうが学びは大きくなります。毎回まったく違う企画にすると、比較ができません。
年4回で組む場合の考え方です。回数はご自身の予算に合わせて調整してください。
| 回 | 狙い | 形式の例 |
|---|---|---|
| 1回目 | まず実績を取る | フォロー&リポスト(条件が最も軽い) |
| 2回目 | 1回目と条件を変えて比較 | フォロー&リポスト(景品または告知量を変える) |
| 3回目 | 売上につなげる | レシート応募など購買を条件にする形式 |
| 4回目 | 素材を貯める | ハッシュタグ投稿でUGCを集める |
1回目と2回目で変える点を1つに絞ると、何が効いたかがわかります。
応募規約の作り方はSNSキャンペーン応募規約の作り方|必須12項目とひな形、購買につなげる形式の手順はレシートキャンペーンのやり方|実施手順と注意点を解説をご覧ください。
年間計画といっても、12か月分を細かく決める必要はありません。期初の時点では、次の3つが決まっていれば動けます。
残りは、1回目の結果を見てから決めるほうが精度が上がります。最初にすべてを固めると、実績が出たときに変えにくくなります。
景品費だけで組むと、あとで足りなくなります。次の項目を先に並べてください。
見落とされやすいのは、発送と問い合わせ対応です。当選者数を増やすほど、ここが膨らみます。ツールの選び方は、別の記事にチェック項目をまとめています。
次回の計画に直結するのは、次の5つです。実施のたびに同じ形式で残してください。
指標の取り方は、効果測定の記事で解説しています。振り返りを次回の改善につなげるため、毎回そろえて残してください。
自社の商品と関係がある場合に限ります。関係のない行事に合わせると、参加者と商品の関心が一致しません。
需要が高まる時期は、競合も動きます。避けるより、応募条件を軽くして参加しやすくするほうが現実的です。
予算が決まる時期に合わせてください。準備に4〜6週間かかるため、期初に第1回の時期だけでも決めておくと動きやすくなります。
構いません。ただし変更した理由を記録しておいてください。翌年の計画を立てるときに、判断の材料になります。
年間の設計からご相談いただけます。無料相談をご利用ください。
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